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思い付き忘れ防止簿

- appendix -

自分の為の日記は自分しか見れないように書いているので一般公開はしませんが、
忘れないようにしときたいモノや、周知しておきたいモノ、お奨めしたいモノなどを記録してあります。
一部飛行機に関係ないものもありますが、興味のある方だけ見ていただければ幸いです。



デジカメ遍歴。 2014.01.26.

備忘録として、ホームページ深層のこのへんに履歴を残しておくのですよ(苦笑

いや、結構「あれ?あのカメラいつごろ使ってたっけな?」って思うことがあるのです。主に呑み会の席などで(笑


【カメラ本体】 2014年1月時点

 1994年 CASIO QV10 25万画素 約7万円 →現存
 1997年 SONY Digitalマビカ MVC-FD7 30万画素 約9万円 →実家へ
 1998年 SONY CyberShotPro DSC-D700 150万画素 約25万円 →友人へ
 1999年 NIKON COOLPIX950 210万画素 約13万円 →実家へ
 1999年 NIKON D1 274万画素 約65万円 →現存
 2000年 Fuji FinePix40i 400万画素 約9万円 →現存
 2002年 CASIO EXILIM EX-S1 124万画素 約4万円 →現存
 2004年 NIKON D70 610万画素 約15万円 →現存
 2004年 KONICAMINORTA α7Digital 610万画素 約15万円 →現存
 2005年 KONICAMINORTA αSweetDigital 610万画素 約7万円 →実家へ→AFモータ故障・不動作
 2005年 KONICAMINORTA DiMAGE X1 800万画素 約4万円 →友人へ
 2007年 CANNON IXYDigital 910is 800万画素 約3万円 →嫁専用
 2008年 SONY α700 1220万画素 約18万円 →現在副砲
 2009年 FUJIFILM FinePix REAL FX-3D W1 1000万画素 約6万円 →3Dカメラ
 2010年 PENTAX OPTIO W80 1200万画素 約2万円 →防水デジタルカメラ
 2010年 SONY α55 1600万画素 約8万円 →妻に移管
 2011年 SONY α77 2430万画素 約14万円 →現在主砲
 2012年 FUJIFILM FinePix REAL FX-3D W3 1000万画素 約1万5千円 →3Dカメラ2代目

…以降はブログとツイッター履歴で検索することにして省略…

【主なレンズ】 2010年9月時点/2014年1月時点変化無し

NIKON (1999年-
 SIGMA 15-30mm F3.5-4.5
 SIGMA 18-50mm F2.8
 SIGMA 28-70mm F2.8
 SIGMA 28-300 F3.5-6.3
 NIKON 50mm F1.4
 SIGMA 100-300mm F4

SONY (2004年-
 SONY 16-105mm F3.5-5.6
 TAMRON 17-50mm F2.8
 SONY 18-55mm F3.5-5.6
 MINOLTA 50mm F1.4
 TAMRON 70-200mm F2.8
 TAMRON 200-500mm F5-6.3

【その他オプション関連】

 2009年 FUJIFILM 3D FX-3D V1 約4万円 →3D液晶パネル
 2010年 SONY GPS-CS3K 14000円 →GPSユニットキット



飛行機年表 2010.08.01.

備忘録として、ホームページ深層のこのへんに履歴を残しておくのですよ。その2(苦笑

ホントに最近物忘れがひどくなって来た(泣


2003 中国に出張。初めての海外。目からウロコが落ちる。
2003 飛行機熱が急速に悪化。飛び始める。
2003 下地島に目覚める。
2003 航空無線を聴き始める。
2003 香港へ行く。更に目からウロコが落ちる。
2003 航空会社のステータス制度を知る。ラウンジが使える優雅な旅に飽くなき憧れを感じ始める。
2003 フライトシムに手を出す。急激にハマり始める。

2004 JAL修行。赤まで来たのでどうせなら青を目指したらそれなりに大変なことに。
2004 フライトシム熱悪化。飛行機の操縦マニュアル的なものを読んで勉強し始める。
2004 バースデー切符で2日間日本2周とか実施。
2004 念願のイタリアへ行く。主目的はバチカンとフィレンツェ。動機は某マンガ(えー

2005 JGC入会。基本JALで空の旅を続ける。
2005 コミケで飛行機本作って出す。飛行機写真カレンダーも出す。

2006 FS熱が更に悪化。いろいろ買い始める。
2006 A380初来日祭に現地参加。

2007 どういうわけか結婚。引越して千葉県民になる。成田空港接近。
2007 AIP-J購読開始。航空路をトレースし始める。
2007 成田航空科学博物館年間会員になる。

2008 AIP電子化に伴い購読停止。AISアカウント取得。
2008 ふらいとえあぷれいんず企画に参加してみる。

2009  フォッカー50退役前にと、久々にANA系の飛行機に乗る。

2010 USA出張。ANAで。
2010 ANA修行。主に那覇往復。
2010 SFC入会。

2011 震災で活動停滞。

2012 旅行減少、撮影も減少、なかなかいい絵を撮りに行けない状況に。

2013 下地島の訓練が最後かもという噂が流れ、3月に行くも、訓練継続との結果。
2013 ANA修行のマイルがエクスパイアしだす。時々日帰りマイルフライト。

 


【過去の雑記】

[RMK] 航空祭に行ってみると。 2003.09.28.
[RMK] 写真を見返す事とデジカメの歴史を辿ること。 2003.08.13.
[RMK] 腕時計、購入。 2003.08.10


空港祭にいってみると。 2003.09.28.

 というわけで、地元福島空港の航空祭に行ってきました。
 当初は天候もイマイチだったので行くのをやめようと思って居たのですが、昼頃に友人が「管制塔の見学抽選に2名一組で当選した」という連絡をくれまして、そういう事ならばと行ってみた次第です。

 見学の内容は管制塔と気象室。

 VOR/DMEやILS装置など、空港設備の説明と気象観測システムの説明を受けました。

 ちなみに福島空港のILS設備はカテゴリー1だそうで、高度60フィートで滑走路が視認できないと着陸できないという話でした。釧路あたりにはカテゴリ−3のILSがあって、何も見えなくても着陸できるそうです。計器飛行ってのも凄いですね。

 普段METARやTAFを見て空港の気象情報をチェックしているわけですが、どんな設備を使って観測しているのか、どのポイントで観測しているのかという事が良くわかりました。
 ちなみに横風着陸はどのくらいの横風までOKなのか聞いてみたのですが、これは法的な決まりはなくて、各航空会社やパイロットの判断で降りるか止めるか決定しているそうです。なるほど、腕に覚えのあるベテランパイロットであれば横風でも下りれる確率はあがるというわけですね(笑)

 ちなみにここで説明を受けた時に「気象通報は電文で送られています」という事で、チラッとMETARとTAFの表示を見せてもらいました。

 ん?福島空港ってTAFあったっけ?と思って帰宅後に調べてみたらありました。
 すまんです、福島空港。てっきりTAFは無いものと思ってました。というわけで、METARページも修正しました(爆

 その他、管制についてもいろいろな話が聞けました。
 福島の場合、タワーは「管制」ではなく、「情報提供」がお仕事だそうで、いわゆる離陸許可やタキシング許可を与えるというような管制はやっていないという事でした。
 なるほど、それで航空無線にしても「福島RADIO」なわけですね。
 羽田空港あたりだと「東京アプローチ」「東京ディパーチャー」「東京グランド」「東京デリバリー」「東京タワー」等に分かれて指示命令を出しているようです。
 福島近傍では仙台空港に管制局があるそうです。なるほど、確かに仙台空港は無線も分かれていますね。

 あと、福島空港は山の上にあるという話を写真ページのコメントに書いてあるのですが、実際、福島空港は国内で2番目に標高の高い空港だそうです。ちなみに一番は長野の松本空港だそうです。まぁあそこは高地だからなぁ・・・

 うーん、航空業界の各種システムというヤツも、実にいろいろ奥が深い。勉強になったなぁ・・・

 その後、ステージの方で麻薬捜査犬のデモがあったのでこれも見ましたが、なるほど、ヘタに機械なんかで捜査するよりずっと効率が良かったです。凄いぞ、犬。
 ここでも捜査犬の訓練方法等について説明があって、とても勉強になった。

 やっぱり直接現物を見ての勉強は実に理解しやすくて、且つ印象深く納得できるのでありますね。
 今後もこういうイベントがあったら行ってみようと思いました。

 というか、見学会ってのはいいな。実にいい。そのうち航空会社の整備工場の見学とかも行ってみたいですね。

 あ、ちなみに航空会社でちょっとしたグッズ販売をしていたので覗いて見たら、「記念撮影どうですか?」って話があって、せっかくなのでシャレで撮影実施。

 スッチーさんもご一緒させて頂いて、機長の制服を着て写真を撮らせてもらってきました。
 機長の制服はとてもカッコよくてナイスだと思いました。
 太っていてもそこそこにサマになるのも制服ならではの利点と言えましょう(笑)

 というわけで、結論からして行ってみて良かったと思いました。結果オーライというやつで。

 

 


写真を見返す事とデジカメの歴史を辿る事。 2003.08.13.


 デジタルカメラを持つようになってから、以前に比べて莫大な数の写真を撮っているのですが、データをHDDなんかにコピーした後に複数回見返す事ってのは少ないような気がします。紙の写真をアルバムに綴じて棚にしまったらなかなか見返さないのと同じかもしれません。

 でも電子データとしてHDDに保管されている分にはいつでも見返す事ができますし、新しいデータをコピーする拍子に過去の写真を見返したりする事も多々あります。

 データが置いてある場所を見かける機会が多いという事から、実はHDDというアクセスの容易な棚にアルバムを置いている方が、写真の閲覧率も以前より高いのかもしれません。

 また、画像閲覧ソフトウェアを使えば、枚数の多い写真もサムネイルで全体を見て、気になる写真を選んで拡大表示する事もできますし、何かと効率良く写真を見返す事が出来るような気がしますね。

 というわけで、今回飛行機写真集を編纂するにあたって、写真フォルダを見る機会があったので、なんとなく昔撮影した、デジカメに移行して以来の写真をぱらぱらと流し見してみました。

 一番古いデータは、CASIOのQV10で撮影したものなのですが、今見返して見ると、この画質、この解像度(320*240pixel)でよくも当時7万円も出して買ったものだと当時が懐かしく思い出されるわけで、当時はデジカメの黎明期だったんだなぁと感慨深いものがあります。

 収入が少ない時期に7万円はかなりの無謀な出費でして、当時の私の感激具合を的確に示していると思われますね(笑)

 それがVGA解像度になって、次に購入したのがSONYのMAVICAというフロッピーディスクに写真を保存するモデル。
 当時としては画期的な光学10倍ズームレンズがついて、手ぶれ補正機能も内蔵というスグレモノでした。
 これは随分長い間使っていた気がします。しかも今でも実家の親父様が現役で使用しているという。FDに取れるというのが気に入っているようです。しばしば保障期間が過ぎると故障すると言われるSONY製品にしては故障も無くずっと使えています。

 その後、某写真好きな師匠がモデルを買い換えるのに合わせて旧世代機を格安で譲っていただくという経緯を経て、SONY-CYBERSHOT-Pro、Nikon-COOLPIX950、Fuji-Finepix40i、そしてNikon-D1に至る経緯を辿っています。
 これに加えてポケットカメラとしてCASIO-EXILIM-S1を持ち歩いているというスタイルになっているという感じです。

 こんな感じで写真を見返していると、どうやらデジカメが納得できる画質になったのはCOOLPIXあたりからのように思えます。
 時代がメガピクセルを超えたあたりからでしょうか。色調もずいぶん自然になって、色ムラやノイズもだいぶ減っているようです。

 これが最近では解像度も増加の一途で600万画素クラスも出ている昨今なわけですが、どこまで上がるんでしょうかね。

 個人的には300万画素くらいでお腹一杯というか、画像処理しないとまっとうに見れない大きさになってしまうのでこのへんで十分なんじゃないかと思ってます。

 でも解像度が高いと、相対的にズームをかけているようなものになるわけで、200万画素のカメラで望遠レンズを使うのと、500万画素で大きく撮って必要な部分をトリミングするのではどちらがいいのか、ちょっと考えてしまいます。

 というわけで。

 Finepixは何気に400万画素なのですが、バッテリーがあっという間に落ちるのでどうしたものかと。性能はいいんですけどねぇ・・・

 とりあえずもう少し使ってみて、更なる解像度を求めたくなったら一機くらい500万画素クラスのデジカメを購入してみるのもいいかなぁという気になってます。
 そのクラスになると5,6万円コース・・・メモリメディアとか考えると・・・SONYのP10あたりかなぁ・・・オプション込みで6万円だとすると、消費税だけで3000円か・・・やはり高いなぁ(泣

 でもまぁ、この夏も何のロマンスもない事ですし、結局時計も安めのモデルにしちゃった事だし、少々良さげな買物してみても良かろうという事で。そのうち買うかもしれませんが、また買う直前で萎えて買わないかも<弱っ

 っと、話が横道にそれすぎましたが、要するに銀塩写真と違って、デジタル写真は時代によって映像の違いが実感できますねぇというお話でした。

 どこまで行くんでしょうかねぇ、デジタル映像技術は。

 

 


腕時計、購入。 2003.08.10.


 長年Gショックっぽい腕時計を愛用しています。

 これが5000円くらいで購入した記憶があるのですが、ストップウォッチ機能に加えて、月齢表示、太陽・月の方角表示機能(意外と便利なんですよ、コレが)、アラーム機能、そしてバックライトでモールス信号を発光するという、それはもう素晴らしい機能が備わっている、高機能な逸品なのであります。

 自分、こういう余計な機能が大好きなのです。

 操作性もとても良く、頑丈なのでガシガシぶつけても大丈夫。
 実際かなりブツけてるので、外装がけっこう擦り減って角が取れてたりする。

 そんなモデルを経年劣化でベルトと電池を一度交換しただけでもう9年も使ってます。

 ちなみに電池を交換した時にアラームが鳴らなくなってしまったものの、特に不自由も無いのでそのまま活用です。

 そんな愛着ある腕時計なのですが、問題が一つありまして。

 スーツに合わない。のであります。

 若い頃はあまり物事気にしなかったので(今でも気にしませんが)問題なかったのですが、歳を取ったせいか、どうも違和感が気になってきました。

 気になりだしたらとことん気になってしまい、スーツに合いそうな無難な腕時計を一つ買おうと思い立ちました。

 新しい高機能なモノが大好きな自分としては、やはり理論上、「えいえん」に「正確」に稼働するという、透過型太陽電池搭載の電波腕時計あたりが実に魅力的なので、コレを購入しようと思って居たのですが、これがなかなか『コレだっ!』というものにめぐり合いません。

 お値段もとてもお高いので「とりあえず購入」というわけにも行かず。

 そんな折、たまたまネットを検索していたら、

『 パイロットクロノグラフ 』

というのが引っかかりました。

 調べてみると、主に海外で出回っているもので、ロータリースライド航空計算尺が付いてて、マイル計算や燃料計算ができたり(まぁ普通は使わない、というか使いようが無いだろうけど)とか、海外版なので国内にはあんまり出回っていない(でも通販で沢山売ってるような気がするけど)とか、実にヒネクレ者の弱点を突くようなコメントが書いてあるわけですよ。

 写真を見てみると、なるほど、クロノグラフっていうだけあって、指針がたくさん付いてて、問題のロータリー計算尺も実に見難そうだけど細かい目盛がビッシリ刻まれていてカッコよさげな印象です。

 ああ、ちなみにクロノグラフとは『現在時刻を表示する時計機能と独立して経過時間測定が可能な時計全般』の事なので、別に細かい針がたくさん付いている必要はないんですけどね。
  ちなみに私が現在使っている腕時計もデジタルですがストップウォッチ機能を持っていますから、立派なクロノグラフです。

 まぁ、それはそれとして、やはりアナログ時計でクロノグラフと言ったら、余計な指針がたくさん付いている方がメカっぽくてカッコいいと思うわけで、その点このパイロットクロノグラフは私のニーズに十二分に答えているわけですよ。

 しかも「パイロット」「航空計算尺」がついてるって話です。

 駆け出し航空ファンとして、航空マニアを目指す者としては、これは最低限確保しなければ成らないアイテムで御座いましょう。

 というわけで、電波時計でもなく、太陽電池駆動でもない、微妙に時代に逆行しているとも言えるこの腕時計を購入する事に大決定。

 これは車を買う時に「セラ」に出会ったのと同じくらい運命的な何かを感じる所であります。

 ちなみに各社幾つかのモデルがあるようですが、デザイン的にゴチャゴチャした感じが気に入ったのでセイコー製のパイロットクロノグラフSND255P1というモデルをセレクト。お値段は14000円。オークションとかだともう少し安く入手できるようですが、まぁ普通に購入しちゃいました。

 ここでもっと高級な5万も6万もするモデルを選択しないあたりが実に弱気なのですが、私の概念として、「そもそも基本的には時間さえ正確に表示してくれればいいという腕時計」に何万もかける気にはならんのです。

 必要最低限の機能だけなら、100円ショップのデジタル腕時計でも用は足りるわけです。

 同様に貴金属類なんかも綺麗なだけで機能的に面白いわけでは無いので、自分的にはどんなに綺麗でも5000円くらいの価値までしか認めてないです。

 そういう意味では今回の時計購入は、『見た目のメカメカしぃカッコよさ』と『余計な機能が盛り沢山』というポイントに一万円以上の価値を見出したという事なのであります。

 カラーはブラックとブルーがあるのですが、ブラックが人気で売れているようです。まぁ黒は何かと無難だし、良いと思うのですが、この『無難だ』というのが個人的に実に面白くない。

 というわけで、ブルーのモデルを購入しました。

 ちなみに一万円を超える時計を購入したのは生まれて初めての大事件でありました。

 さぁ、これからはこの蒼いパイロットクロノグラフを腕に、写真撮影に、飛行機旅行に、コミケに出撃するのですよっ!

 

 そしてふと気が付くと、ブルーモデルって、『蒼が目立って、スーツにイマイチ合わない』ような気がしてまいりました。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・本末転倒とはまさにこの事でありましょうか。

 完全に初期の目的を見失っているというか、途中でスーツに合うかどうか以前に「パイロットクロノグラフ」自体が欲しくなってしまったのだから仕方ないのですがね。

 でもまぁ、Gショックっぽいモデルよりは違和感も少なかろう。

 それでも気になるようだったら今度は黒かシルバーの別モデルを買えばいい事です。別に5万円もする高級ブランド時計じゃないですからね、コミケの散財を考えれば、もう一個くらい買っても大丈夫でしょう。わっはっはのは。

 ・・・気づけよ、自分。

 あ。しかも今使ってるデジタル時計もセイコー製のALBAだった。

 実はセイコー信者なのかもしれないという、新たな自分を発見なのでありました。
 いや、たぶん違うと思うけど、でもセイコーの時計って結構趣味に合うのが多いような気がしますね。

 

【蛇足気味に追記】


こうして見ると本当にゴチャゴチャして何がなにやらわからんですな。

 並べてみて一つ解った事は、現在の自分のメガネフレームもブルーだったって事。
 よくよく考えたら、自分、ブルーメタリックって大好きなのではなかろうか。

 あともう一つ。マクロ撮影のできるデジカメが欲しい。かなりマジで。

 

【更に追記】

 その後。新たなデジカメを考察しつつ、よくよく考えたら手元のFinepix40iはマクロ撮影可能機種であるという事を思い出しました。
 電池駆動のカメラなのですが、持続時間が非常に短いという問題があって、いつしか使わなくなっていまして、完全に忘却の彼方へ逝ってました。

 で、短時間の利用という事で、いざ使うべく起動したところ、レンズカバーが引っかかってエラーを吐き続けるという事で、動作不良な事が判明です。

 当然保障期間なんかとっくに切れているので、だめで元々という事で即分解。

 何度かバラして構造を見て、調整して組立てて、を繰り返した所、30分程で無事稼働状態に復帰できました。

 というわけで、無事マクロ撮影成功です。


パイロットクロノグラフ SND255P1

 というわけで、これでマイル・フィート・km換算が文字通り「おてのもの」という感じで良好という事にしたいと思います(笑

 


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